ＰＣ１：路裏影夢（みちうらえいむ）：勇者候補生：男：１８歳
両親の不和、不在により典型的な素行不良に陥り、一通りの悪さはこなす。
だが、シャードの導きと屈託なく話しかけてくる少女の魅力に、更正の道を進む。
ＰＣ２：李香鈴（りこうりん）：マジカルシューター：女：１２歳
華僑の末裔にしてイギリス留学中の才媛、マルチリンガル。
実は祖父の実家の大豪邸がＮ市にあり、なじみは深い中学生。
ＰＣ３：陽狐（ようこ）：ガイアの巫女：女：外見１３歳
古くから街を見守る土地神的存在。
九重サツキの経営する狐耳娘限定メイド喫茶にも顔を出す不思議稲荷。
ＰＣ４：久住雄人（くずみゆうと）：世界の守護者：男：２２歳
世界平和のため、宣教師として世界を巡るも、内戦の激しい国で重傷を負う。
その時、モルガナから黒いルーンメタルを与えられ、以来、平和のための世界征服を志す。
ＰＣ５：宇佐美忠義（うさみただよし）：力の執行者：男：３６歳
物心ついたときからの葬儀人（アンダーテイカー）。
冷徹な心で任務をこなすが、すべての行いに正義の心を秘めた漢。
８月に発売されたばかりのアルシャードガイア。
初版、大量のサプリ、フォルティッシモと基本をほとんどそのままで練りこまれたシステムは非常に遊びやすいです。
とりあえず発売１週間のシステムで初プレイと言うことでルールブック付属シナリオです。
シナリオは安心して見られるもので、クイックスタートということで順調さを約束されていたのですが、
ライフパスを振ったら上記のキャラ紹介どおりの尖りまくった精鋭揃いで戦々恐々。
しかしそこは熟練者たちが上手く回し、想像以上の、奇跡とも言えるチームワークを発揮してくれました。
初心者だったＰＣ１の方のフォローもしてもらって、ＰＬ、ＰＣ共に楽しませていただきました。
いつもこんな調子だったらＴＲＰＧは不滅、と自信を持って言えます。
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