PC1:エルフ:ホワイトメイジ/マシンヘッド2:自動二輪:人型では17くらい
サジッタ社の駐車、もとい魔法遺物倉庫に身を置き整備を受ける、結構暇。
PC2:力堂かなめ:ファイター/スカウト/レジェンド:女:17歳
昨年の校内ミスコンで優勝したあいどる、その実クエスターとして目覚め、親にも内緒で奈落と戦う。
PC3:須崎悟:ブラックマジシャン/ミスティック/アルケミスト:男:27歳
病弱ゆえか人助けに目覚める、葬儀人を引退し保険医として勤務するが、時々フューネラルコンダクターから依頼を受ける。
エルフが倉庫内の空調に不平をこぼしていると、その整備員は現れた、彼は再会を予告して去る。
かなめが奈落を蹴散らしたところで、喝采を浴びせながら現れた紳士は、白い薔薇をその髪に差し、覚醒を予言する。
何故か保険準備室から現れたブラックロータスは、イザナリの調査を依頼し、保険準備室から去って行った。
互いの乗り手、乗騎を求める想いと誤解は交錯し、加護と奈落の力が戦いを求める。
そして加護の力が優り、神の半身達は来世での邂逅を約束し、散っていくのであった。
アルシャードガイアで久々の自作シナリオGMでした。
まるでシナリオクラフトのような展開でPLさん達が勝手に進行してくれて助かりました。
さすがに途中で出したオケアニデス(Lv8)2グループは強かったですが、それでラスボス戦闘バランスは丁度良かった感じ。
途中で加護を使うように示唆するのって難しいのですが、やっぱりこれくらいが丁度良かった模様。
とにかく深く考えなくてもボスキャラテンプレートがあるこのシステムは遊びやすいです。
ハンドアウト&トレーラー

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