炎の神殿
ギルド『クロックハンマー』、ギルドスキル:加護、祝福
○ポスカ:ネヴァーフ:アコライト/アルケミスト
人工生命らしいが記憶を失っているのでいろんなこと知っている気がする
○ロウ:ヴァーナ(狼族):シーフ/シーフ
天涯孤独なので仲間集めに一生懸命
○ジェンシー:エルダナーン:メイジ/アコライト
死神、なにしろ罠や危険物を発見するとブリンクで飛び越える、逃げる
○菊池龍之介:フィルボル:ウォーリア/サムライ
没落貴族なので中途半端に偉そうだがそれ以上になんだか不幸
今回予告:
偉大なる勇者によって封印された魔族が今、復活の狼煙を上げようとしていた
封印をつかさどる火の精霊に起こった異変とは?
神殿に居並ぶ数々のデス・トラップ!立ちはだかるモンスター達!
新米冒険者たちはこの危機を乗り越えることが出来るのか
アリアンロッド第一回・最終話『炎の神殿』
まったく違うメンツでやってみました、今度こそヒューリンがいません
とりあえず橋から落ちて種火の精霊に出会っちゃうのは一緒なのね
こちらは抵抗むなしくランタンに入れて連れて行かれたりしたので
今度は火の大精霊様はやっつけられずに済みました
4人だったら戦闘バランスはこんなもんよねといったところ、ギルドスキルの祝福も発動したし
モブ出さなかったり敵はみんなエンゲージバラバラだったりがサムライには少々かわいそうでしたが
そんなことより出目悪いわこっちがクリティカル時の目標には必ずなってるわ龍之介が不幸すぎ
そういえばトリックスター使えば落とし穴越えはできたんだよなとか思ったり
マップは面倒なのでNPCの台詞だけ公開
司祭の台詞
「ここから西のほうにしばらく行った岩山のふもとに“炎の神殿”と呼ばれるところがあります」
「そこの炎の精霊力に少し異常が感じられますので調べてきてもらえませんでしょうか?」
「何も問題なければそれで十分です、もちろん報酬も出します」
「そこは昔偉大なる勇者によって強大な魔族が封印されているのです」
「封印のための炎の精霊が祭られた祭壇までの地図があります」
「念のためこのお札を持っていきなさい、これで精霊力を安定させることが出来るはずです」
「地図中の×印は立ち入り禁止区域になっています、とても危険なので近寄らない方が良いでしょう」
火の大精霊の台詞
「助けてくれたのはあなたたちですか?私はこの地で魔族の封印をつかさどる火の大精霊です」
「ただし、私だけの力では魔族の力を抑えることが出来ず、“封印の紅玉”の力を借りているのです」
「つい先日、その紅玉を何者かに盗まれてしまい、力の制御が効かなくなってしまったのです」
「この札の力では私が正常でいられるのはわずかの間のようです、その間に紅玉を取り戻してきてくれませんか?」
「紅玉はまだこの神殿の中にあります」
「私はここに眠る魔族の身体を抑えるために動くことが出来ません、あなたたちだけが頼りなのです」
ヴァンパイアの台詞
「お待ちなさい、せっかく“向こう側”から借りてきた門番が台無しになるじゃないですか」
「今の私はとても機嫌がいい、このまま帰るなら無事に帰してあげましょう」
「私は神殿との契約によってここにいるのです」
「神殿が正義だなどと信じ込まない方が良いですよ」
マンティコア(グレムリン)の台詞
「ほう?知らないのか?では教えてやろう、ワシがマンティコアAだ」
「ちょっと待て、Aはワシだとさっき決めたではないか」
(そろって)「とにかくワシがマンティコアAだ、帰るなら今のうちだぞ?」
マンティコア(本物)の台詞
「ほう?知らないのか?では教えてやろう、ワシはマンティコアだ」
「帰るなら今のうちだぞ?」
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