ギルド『ティーゲルゲイズ』、ギルドスキル：蘇生、祝福、陣形、限界突破、目利き、目利き、耐性：重圧、再行動、ギルドキャラバン
○ラーナ＝レグナート：ヒューリン：１９歳：女：ウォーロード／ダンサー
ゴルフォードの金剛銃士になったのをいいことにことあるごとにグラスウェルズへ使者として赴いている。
いつの間にか鍛冶師のディアンと懇意になり、ブーツを強化し動きに磨きをかけた模様。
○ＩＩ（ツヴァイ）：ヒューリン／エクスマキナ：年齢不詳：性別不詳：ナイト／サムライ
アルディオン最強の騎士にしてゴルフォードの守護神、他国への圧力は一人で十分とも言える存在。
一言も発さぬまま、気が付くと亡霊騎士をも従えるほどの威厳を備えている。
○レーテ：ヒューリン：２１歳：男：ソーサラー／サモナー
バルムンクの一員でありながら、功績により長老会議にまでもぐりこむに至った。
普段は王妃となった魔族の女性の思惑を捉えきれず、悩みの種が増えている。
○ヤヨイ＝アルテミシア：ヴァーナ（狼族）：２３歳：女：スカウト／レンジャー
十三班の裏切り者を追ってきたものの、アルディオンのどこかにいるその影に逆に不安を感じている。
その感性を研ぎ澄ます術をさらに強化し、わずかな動きも見逃さない。
○カイン：ヒューリン／エクスマキナ：２８歳：男：パラディン／メンター
ゴルフォード本国から送られてきた伝令兼援軍。
とある組織に属していたが重傷を負い、身体の大部分をエクスマキナの部品で補っている。
○エリタージュ：エクスマキナ：１７歳：女：プリースト／セージ
エリンディルで何年も眠っていたところをエルクレスト学園に拾われる。
その後、アルディオン大陸でしか作られないエクスマキナだと判明し、故郷を探すための交換留学に来た。
カインはやはり、ティーゲルゲイズにおける最も効率的な動きを研鑽し続け、新たなパーツを求めていた。
人とエクスマキナの完璧な融合の数少ない成功例を活躍させるべく、ゴルフォード中の技師が協力的であった。
エリタージュは自らの存在意義を確認する手がかりを得るため、サーリック宮廷学園で検索を続けた。
ラーナはエリタージュに同行し、エリンディルの情勢と、互いの立場を確認していた。
レーテ、そしてツヴァイのことを最も良く知るゴチョーは、長老たちの集まる評議会が王妃の糾弾に向かったことに関心を覚えた。
そして薬品の安全且つ劇的な効果を求めていたヤヨイは、かの仇敵と再会していた。
１５レベルスタートキャンペーンの八話目、第二部のラス前のつもりでした。
１７〜１９にレベルが分かれてます、リビルドで払うクラスチェンジが効いてるみたいです、なるほどねぇ。
お話は魔族から足を洗おうとする王妃とそれを許さないバルムンクメンバーの争いにフェブラリー＝マーチの因縁が入ってます。
要はここまでの伏線を片付けちゃおうかなってところなのですが、進行と戦闘時間のミス（ってほどでもないか）で時間切れでした。
下記シナリオに書いてあるフェブラリー戦までは終ったのでシナリオ終了としています。
あとは実は今回一番楽な戦闘だけだったので次回で第二部ラストってのは変えずになんとかしてみる予定。
ともかく王妃抹殺案が採用されなくて良かったです。
今回予告：
ルーメン王子は無事に戻ってきたが、長老たちの一部にルーメン王子と、カルディラ妃の出自を疑うものが現れた。
ゴルフォードの勢いもあり、誰も言い出さなかったことに、バルムンクの襲来が不安をあおったようだった。
我が子のために、身の潔白を手に入れようと、カルディラ妃は命懸けの悲壮なる覚悟をし、異界の魔境に挑む。
魔族たちの決死の妨害の中、無事女王を送り届け、ウォリックフォードへ帰還する事が出来るか。
アリアンロッド・サガ ゴルフォード王国キャンペーン、第八話「女王の受難」
戦乱の大地がキミを待つ！
導入
今回予告どおり、ウォリックフォード城ではルーメン王子の帰還を喜んでいた。
ＰＣ達に、改めてルーメンが礼を言う。
「そなた達のおかげで助かった、今考えると、自分のために危険な目に遭わせたことに変わりない。
ゴルフォードの、ひいてはアルディオンのために大きな損失である、今後は自分の事も大事にしていただきたい。
この幼い身では何を言っても役に立たないが、報奨金だけは出せることになった。」
前回の収入とは別に、10000Gずつ渡される。
その後正式な王太子として苦難を潜り抜けたルーメンを押す声が大きくなっている。サルガレドも大賛成。
そこへ、ＰＣの何人かが参加する長老会議で長老の一人がカルディラ妃の出自のことを問題視している。
ネヴァーフでないのはまだいいが、誘拐犯の一味で、手引きを続けているのではないかとの噂が絶えないらしい。
実はこの期に及んでバルムンクのことは全く不明。
流れのままにセフィロスの神託を仰ぎ、真偽を正す儀式を行なうことになった。
一方、マーチ＝ヤヨイの元にフェブラリーが現れる。
放浪の竜輝石＝旅人の石の力で神出鬼没になっている事を明かした上で
エリンディルに帰るならこの石を渡しても良いと言う、ただし、持っている事を誰に明かすな、とも言う。
「返事は次会ったときに聞かせてもらう。」などと言って消える。
カルディラがレーテを呼び出す、信頼できる者、バルムンクを知ってる者は同行しても良い。
「知っておるとおり、私の真偽を問う儀式が行なわれることになった。我が身はこれに耐えられることはないだろう。」
と言って、魔族の姿を現す。
「私はどうなっても良い、だがそれでルーメンの身が危うくなるのは何としても避けたい。」
「そなたら、王子の事をどう思う？」
「そこでわらわは、人としての生を歩むことにしようと思う。」
バルムンクやスカディでも知るものの少ない、魔族の力を奪う方法がある事を示唆する、レーテも初耳。
儀式の場に行くには、旅人の石か、神クラスの力が必要、カルディラ自身は儀式のために温存する必要がある。
部屋を出たところで、第一話からレーテに付き従っていた黒衣の者が邪魔をする。
「カルディラ妃よ、我らがバルムンクの女王の座にお戻りください。」実は長老会議に混ざっていた。
上手く言わない限り戦闘。
“虚無の魔術師”ドーマ（相当のバルムンク）、ゾンビナイト×２、スケルトンナイトのモブ×４
ゾンビナイト２体はかばう係、《ソウルバスター》を惜しまない。
戦闘後、アイテム購入は可能。
「くっ、我がここで滅びるか。だが、我らが目的を忘れ人間に加担するなら、次の刺客が現れる。」
旅人の石を探すため、ケセドに会うならまだ（また）エストネルにいる。
目的を話せば理解を示すが、警戒は解かないので、ＰＣ達の竜輝石と一時的に交換という条件を出す。
フェブラリーを待つことは可能、ただし目的を話せば必ず戦闘になる。ＰＣの言葉に騙される可能性はある。
（騙し取られた場合、次のシナリオをとんでもないことにする。）
フェブラリーのデータは８０レベルエネミーを作成、分身能力があり、ボクっ娘は分身の方でちょっとオツムが残念。
フェブラリー×２、ドッペルケンガー×４
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