渡会深、19歳、男
コロナ:聖戦士、ミーム:フォーリナー/オリジン、ブランチ:協力者/シーフ
宿命:愛、闘争:運命の邂逅、邂逅:キリィ=マッギャバン
異世界に召喚され、主に暁帝国を舞台にダスクフレアと戦闘。
ただ、ほとんど実践は行なわず、傍で他のカオスフレアがダスクフレアを撃退するのを眺めていた。
覚醒することもなく、わざわざ呼び出しておいて自分は役に立ってない、と思っているが、
心の奥から沸き出ている黄金のフレアに気がついてないだけだった。
それを受けて戦った仲間達からは賞賛されるが、理解できないため、オリジンには居づらく感じる。
その想いが通じたのか、気がついたら地球への帰還を果たしていた。
非常に友達作りが下手。
昨日と同じ今日、今日と同じ明日、変わらない日常が続いていた。
地球では一晩も経っていなかったあの日々が夢ではない事を物語っているのが、カバンの潜ませたシグ。
キャンパスの知人達は、何故か自分に話しかけてくる、オリジンの人たちと同じ、非常に居づらい。
特に、近所の幼馴染、カオリ、半ば強制的に家庭教師を勤めさせられているが、この娘もやたら心を開こうとしてくる。
こんなつまらない相手と一緒に居て何が楽しいのか、同じ学園に通っているため毎朝通学中にも笑顔を絶やさず話しかけてくる。
だが、カオリが部活の朝練とやらで珍しく一人で通学した日。
よりによって、オリジンからダスクフレアが現れ、カオリを攫って行った。
どこにも居場所のない自分、それでも、何も知らないカオリを放っておくことは、できなかった。
というわけでカオスフレア、今までほとんど星詠みだったため、初聖戦士、でもPC2、主人公ではないのです。
上記イントロでは幼馴染のカオリ嬢と何かからみがあるみたいですが、実はハンドアウトにひとかけらもなかった突発NPC。
誰かのふと漏らした一言により、急遽オープニングに登場、攫われ役と相成ってしまいました、なんで?(笑)
ちなみにこのキャラ、どこまでもダウン系、あらゆる事をネガティブに捕らえる聖戦士の新機軸?
シナリオはちゃんとオープニングで現れたゲートに飛び込んでオリジンでダスクフレアをやっつけて解決でした。
あ、そういえば止め刺しちゃったな、PC2なのに。
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