ミルヌ
人間・クレリック2・混沌にして中立
ファラングンの守護を信奉する女神官、殴ったり走ったりは苦手。
隊商護衛で得た収入で交易の真似事をしながら旅をすることにしました。
危険は承知しつつも向かった先は城塞都市カーレ、アランシア大陸有数の混沌とした街です。
旅の神も様々な場所を見ておく事は否定しません。
街に入ってすぐのところで、商人ギルドの長の一人から、冒険者としての仕事の依頼を受ける。
そのギルド長の懐刀は悪の神官、怪しいことこの上有りませんでしたが内容自体がもっと怪しいものでした。
百鬼夜行のこの街で慈善事業を始めた団体ができまして、
調査に行った人はことごとく帰ってこないか、盗賊ギルドの人も改心して足抜けしてしまうだそうです。
私も単なる善を信じるものではありませんし、こんな話に裏がないはずはありません。
危険な話ではありますが、それ以上の報酬を考えて依頼を受けることにしました。
大晦日ですが久しぶりのD&Dでした、特にプランはなかったけどスペルキャスターやった方が良さそうなのでクレリック。
DMが城塞都市が舞台とか言い出したので、遠慮なく善人でないクレリックです。
でもcv井上喜久子らしいのでおっとりしてるらしいですよきっと。
シナリオはシティアドベンチャーで、謎をいろいろ残したままですが、
地下に邪神ヴェクナの祭壇があった慈善団体は謎の放火により崩壊、依頼料は満額頂いてクリアでした。
やっぱりD&Dはややこしいです。
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