ワンタン・デルモンテ:62歳:男:シールド・ドワーフ:ファイター:中立にして善
世界の背骨あたりで生まれた生粋のドワーフ、先祖伝来の斧を引っさげて旅に出た。
あまり秩序にうるさくはないが、ゴブリンどもは皆殺しにするべきという程度の分別はある。
都市国家のひとつ、リバームートの月竜亭で一行は寒さを凌ぎつつハーフリングの賑やかな歌に耳をしかめていた。
そんな折、外気を持ち込んだかのような薄ら寒い雰囲気のローブを纏った男が、勇気ある一向に話しかけてきた。
寒い中あえて危険に赴くかどうかの折り合いは、金貨がつけてくれた。
お久しぶりのダンジョンズアンドドラゴンズ、3.5版でした。
プレイヤー6人もいたので潤沢な選択が出来るわけですがはっきりとした立ち位置をこなせる防御役です。
足が遅いのが難点ですが攻撃力はバーバリアンとビガイラーが勤めてくれる安心設計。
最初の依頼は見事に失敗、というか命をかけずにとっとと撤退しただけですがおかげで生還できました。
20面体の不安定さはさすがですがなんとはなしに安定感があるのがさすがD&Dですね。
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