額田ヨヲコ
人間、女、16歳、高校生(優等生)、カラドボルグ
母親が悪魔寄生体だったので、生まれたときから寄生体。
父親はブルーワーカーとして各地を飛び回っているが、二人の大食漢を抱え家計はいまいち。
学業優秀なので、奨学生としてなんとか進学できないかと思い悩んだりもする高校2年生。
昼休みのお弁当時、セラフィムの仲間でもあるホムラ君はなんだか気を使ってお弁当を分けてくれたりしてる。
医者の息子ってのはいい感じなんだけど、それ以外は疑問な彼は、最近大失恋したらしい。
まぁいただけるものは頂かないと失礼なので、妙に大きな弁当箱を平らげてると、
一緒にお昼を囲んでいたクラスメイトのコガさんが、狼男騒ぎがなんだとか言っていた。
そんなの適当に聞き流して来週の期末試験に備えて急いで帰ると、母がセラフィムの事務所に行って来いなんて嫌な事を言う。
うるさくて勉強にならないのでしょうがなく顔だけ出して、倉庫から米袋(古古米20kg)を抱えて帰ろうとすると、
桐生さんが、狼男事件は寄生体に関係するから調査しろなんて言い出す始末、今日の運勢最悪だったかも。
なんだかホムラ君と、古文のトキワ先生までいるし、
それから、未亡人のひなさんまで、こんな大人の女とホムラ君を同行させたらテスト前に暴走しそうだから、
ひなさんと一緒に、二手に分かれて調査に出かけることにしました。
初デモンパラサイト、なんだか妙に遊びやすいシステムです。
PC達がすべからく大食いになってしまう設定とか、どうでもいいところは遊びづらいのですが、
ルール自体はいい感じでした。
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