○阿佐田一郎:モルフェウス/サラマンダー:UGNチルドレン/高校生
UGNの子として育つも、戦場には出ない裏方として働いていたが、ある事件をきっかけに前線へ出る。
正確な肉親ではない妹を溺愛しているが、今は少し精神的な距離を置いているらしい。
○“ムーンウォーカー”最上隼人:エンジェルハイロゥ/サラマンダー:アーティスト/会社員
レネゲイドウィルスの覚醒に際して家族に危害を加え新聞沙汰にまでなっており、それ以来天涯孤独な人生を歩んできた。
世を忍ぶ仮の姿は会社員だが、実際に勤務経験はない、エアリーマン、その空飛ぶようなバックステップがコードネームの由来との噂。
○“さっきゅん”佐倉ゆん:オルクス:UGN支部長/UGN支部長
元支部長の母親は犯罪者として追われる身となったが、全ての事情を知る自身はその母を敬愛しており、後を継ぐように支部長になった。
その母から英才教育を受けていたことで、迫害の対象ともなったが、周囲の助けと精神力でトラウマを克服している。
○千堂静琉:ソラリス:研究者/高校生
自身は何の力も持たない女の子であったが、親が権力者であったためにさまざまな教育を施された。
その影響で若くして海外での生活も長く、その間にUGN中枢とのコネクションも築き上げており、その情報力は侮れない。
UGNチルドレンとして育っても、思春期が訪れる者には訪れる。
年長者、年若きもの、様々な出会いを繰り返すと、当然別れも押し寄せてくる。
それが死別と言う最悪の結果を招くこともあるが、新しく前を見て進める力も得る事が出来る。
そんな力ある少年の一人、阿佐田一郎は経験した別れは、繰り返される出会いの前触れでもあった。
多分2009年最後のセッションはダブルクロス3rdで遊んでました。
シナリオはルールブック2付属の2本目、例によってPC人数は5人まで設定されているっぽいですがそのまま4人で遊んでます。
それでバランスはきつい事がありうるので保険的に上級ルールからSロイスは導入してみましたが、特に使う事はなかったですね。
思い切ったタイタス昇華の使い方もポイントになるようです、慎重さと大胆さかぁ。
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