○馬一外(ば いちがい):剣聖派:生き様「勇敢」
七歳の頃、春、月が白かった。屋敷の中で、不死山の麓の仙人が、苦笑いで、不治の病の幼い自分に夢と志を残した。
25歳、病のせいか年齢より年を取った雰囲気を出す。
自称仙人に教えられた病を治す秘薬である、不死山にしか生えない竹の花の刺青をしている。
大東京に一門を抱える剣聖派の名門、趙一派の末弟。

ルールブックが発売されてからは初プレイヤーです。
先月うちで扶桑武侠傳やったときのプレイヤーさんがGMしてくれました、ありがとう。
どうやら剣聖派が居た方が良いらしいので剣聖派、主役タイプ
本当かどうか怪しい不治の病以外は、挫折らしい挫折を知らないままのヒヨッコ武侠な感じ。
ある武侠一家で、父親を叔父に殺されてしまった少年を探し出し、
その少年の面倒を剣聖派の兄弟子(もうすぐ死にそう)に依頼されてしまう。
いいトコ見せようと張り切るも、ラスボス前の外道相手に「剣を使うまでもない」とか偉そうに、
功夫値3の剣聖腿法で陰陽を貫いてみたら、功夫値使いきってもカードが振るわず六段階、
そこに外道の生き様が走り、相手はいきなりの超神話活劇、しかもダメージも走ってる模様、
それでも命力防御だけでなんとかなるだろとタカをくくってみたら、
命力は5D振れる最高値の18点、そこに19点通し、つまり一撃死。
味方に天蒼派が居たのでかろうじて復活させてもらい、(その間に別PCの凶門派武侠が倒れたり)
功夫値7もある剣聖剣法でなんとか面目躍如、、、はできてないよなぁ、かっこ悪いとこみせてしまいました。
クライマックスで全然奥義も生き様も出せてません、なんてこったい。
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