オード:堕天使:刀士
ラティーフ:人間:魂装士
ヒェンフ:銀糸の民:神語術師
リリエル:天使:白炎使い
ジャファル:人間:妖霊使い(イレザー)
ラナーラ:銀糸の民:黒炎使い
当初のシナリオ案は下記の通り、かなり簡単であります
最初に出てくるウサマとバサルは享受者でない予定でしたが
さすがにPC6人では戦闘の練習にもならんとレベル2享受者に急成長
愧拳術は演出上かなりいい感じです、術技だけ2レベルで技的にはパンチだけなので
掌から肘、背中の打撃といった上半身連撃をやってみました
キックもあったら刃を避けてカウンターでかかと落としとかも出来そう、楽しげ
中盤では死体安置所の扉を神語術でロックと言われてかなり焦りましたが
「抜け道はないけど木造だから壁を壊されたりしたらさらわれるよね」とか言っておいて
邪精達との戦闘中に屋根をぶち破るというセコイ展開にしてしまいました
その後の展開は凌渦に行ってみたらあっさり吐いてもいいかなぁとか思ってましたが
さすがにそれはしないですね、架唇テリトリーでの聞き込み調査
謎の女ヒェンフの裏知識大活躍で茶店での符牒合わせに成功
ラスボスのナージーに呼び出しの手紙を送るという作戦で成敗
何故かもうすぐ子供が生まれることになっていたイクバール少年は邪精憑きとして戦闘に参加
もちろん焼け石に水、再び死体に戻って魂を持って帰ってきた支店長達によって復活と相成ってます
オージは何度も穴と呼んで集中攻撃してごめん
それにしてもGMは思ったより出目悪かったです
ゲヘナシナリオ案

獣甲都市レモーフを舞台にする
PC達のいる紫杯連(鐘杏あたり)のアジトに
抗争中の紫杯連(凌渦あたり)の襲撃がある
アジトのリーダーから裏口(実は表通りに当たるほう)を任され
そこで戦闘となる、戦闘は楽勝するがその時一般人を巻き込んでしまう
レベル1愧拳術士ウサマ
レベル1黒炎術士バサル
レベル3魂装妖霊使いナージー&ヤクティーン→逃げる

巻き込まれた少年のうち一人(イクバール)が紫杯連の上得意様(カリーム家)の息子であり
リーダーたちは魂の救出に向かうことになってしまう
PC達はイクバールの遺体の警護をすることになる
するとある晩、遺体の安置所が4〜5体の邪精に襲撃される
なんとか退散させると、いつの間にかイクバールの遺体がなくなっている

当然PC達には捜索に出てもらう
凌渦に殴りこみに行ってもはぐらかされる、というか知らない
凌渦の者だと思っていたナージーは実は架唇の者で
抗争のどさくさにまぎれて両紫杯連の評判低下を狙っている
情報収集は難しいのでカリーム家や街中で適当に見つけれるようにすること
凌渦に出入りしてたのは本当なので凌渦のアジトでナージーの居場所がわかることにするのもアリ

ナージーの居場所にたどり着いたらクライマックス
なんか適当にしゃべると良い
カリーム家は実は最初から狙っていたりして
金持ちなので架唇の傘下に入れようとしていたが生意気なあしらい方をされて
恨んでいたとかにしてみる

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