イズカール・ヤン
アサルト/アサルト
アメリカ出身/男/27歳/O型
重火器輸送車強奪犯をを追っていたが、森の近くで深い霧に遭ってしまう、
その霧の中でタイヤを何かにひっかけたらしく、運転手のタイラノフは急ブレーキを踏んだ、
あろうことか中古バンの、ドアが開いてしまいジョニーが放り出されたりもする。
そんな悶着があり、溝に嵌った車を押し出しているとやたら原始的な弓の襲撃を受ける
武器を持ってなかったがそんなことは問題ではない、「立ち技最強はアメリカン・ボクシングだ!」
襲撃者はやたら小柄だったがお構いなしに必殺のダッシュパンチ(格闘−60%)をお見舞いすると、
そいつは一発K.O、もう一匹いた奴も俺様のパンチを恐れもせずに向かってくるので、
こっちはジャブからの必殺コンビネーションで粉砕してやった。
だが何か奇妙だ、こいつらは小さく、耳がとがっていてやたら頭部がでかい、そしてなんと言っても醜悪。
その間に、チームのメンバーは、似たような奴らと妙に巨大な奴を倒していた。
やがて霧が晴れてくると、青い貫頭衣の男を先頭に、時代錯誤な甲冑の騎馬隊がやってきた。
ラルフ隊長とメディックのロディが、俺たちが道に迷った傭兵であることを説明し、
襲ってきた連中は何者かと尋ねると、その貫頭衣のバレンと名乗る男は、
「傭兵の割にゴブリンもトロールも知らないのか?ここは自由人の街道で、我々は車輪騎士団だ。」
などとわけのわからないことを言う。
トールキン・ワールド?映画の撮影か?それにしても変な連中だ、と思ったが。
ここがフォーセリアと言う世界のアレクラスト大陸だと説明する彼らにしてみると、
俺達の方がよっぽど奇妙らしい。
ガンアクションでミリタリーでハードボイルドな近未来世界が舞台のガンドッグでした。
いやだからガンドッグなんだってば、本気で。
キャラだってサンプルの1番目、ブリッツですよ?
他のPCがかなりイロモノ狙いのようだったので、まっとうにアサルトする予定が
ちょっとお茶目に最初の敵をパンチで倒して「10センチのばくだーん!俺がチャンピオーン!」とか言ってただけですよ。
そして、なにやらGMがニヤニヤしながらオラン周辺地図を出してきて、私ともう1人くらいが驚愕したのですが、
もっと驚きなのが「アレクラストって何?」って顔をしてしまうPLさんがいたことでした。
あぁ、時代が泣いてる
昨日が前夜祭ってことで、本番のNIGHTSゲストコンベンションでした。
一応小林先生卓は希望したけど抽選に外れて、良い機会だったのでガンドッグ卓に入りました。
なんだかんだで盛り上がったので名古屋に来た甲斐はあったというものです。
セッション後はトークショーって事で、舞台の上の小林先生と井上鮭先生がかっこいい話や面白い話などをしてくれました。
何喋ったかとかは秘密なのです。だって、言えません(笑)
最後にプレゼント抽選があって、なんと両先生サイン入りモンスターメーカーレジェンドを頂いてしまいました。
鈴木翁でも九月姫先生でもなく、「いのうえしゃけ」「Masachika Kobayashi」と書かれたMMLは世界でもなかなかないはず。
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