コブシケンタロウ・男・21歳・風来坊
ユウレイ:タキオン・獣人
不利な特徴:難聴、ユーモア感覚の欠如、そそっかしい、人なつっこい
高校1年目のインターハイにて『光のコブシ』との異名を取った高速パンチが売りのボクサー。
翌年プロ転校するも鼓膜を痛める重傷を負い、名を上げることなく引退。
以来、ただのロクデナシと成り下がる。
ユウレイは針ねずみのタキオン、発動時は全身に光る針が生える。
魂の技芸(ソウル・アート)はシャドウボクシング。
ハーブショップ<コラージュ>適当に集めたのか人恋しさから勝手に集まったのか、そこに5人はいた。
及河雨美はいつものように、奇妙な衣装−今日は科学者か医者か知らないが白衣だった。−で仕事を依頼してくる。
一年前に閉館され、撤去作業が途中まで進んだまま放置された海沿いの遊園地で、警備員が死亡していたらしい。
ここは以前から幽霊の噂もあり、ユウレイ事件関連であると推測される。
一通り説明した後、例によって厳しめな報酬の話をしながら煙草をふかすしぐさをする雨美は、
いつの間にかやさぐれたミリタリースタイルになっていた。
JGC2日目は、キャンセル待ちでのすべりこみでグループSNEセッション、ガープス卓でした。
GMは友野詳先生、とりあえずユエルとリボリバの2シナリオがあったようですが、多数決でリボーン・リバースに決定。
リプレイが出てるとはいえ、まさかもう遊べる状態になっているとは思ってませんでした。
セッションは何しろ友野先生がちょっと変な人(誉め言葉)なので、不自然なくらい面白おかしく過ごしました。
キャラシートもちゃんとできてないとか、データ調整もいろいろありそうなので、発売なんてのはまだ先だろうけど、
ガープスのくせに初心者でもすぐ遊べます、これは良いんじゃないでしょうか。
セッション後は晩の卓抽選にはずれたりしていたのでトークショーに、行ってきました。
菊池たけしとゆかいな仲間たち、冒険企画局トークショー&ホビーベース新作発表会、井上純弌が吼える06
前のR・CON WESTとちがってきくたけさんと井上さんのイベントでは話す内容がずいぶん違ってました、
それだけ新作予定が多いとも言えますね、例によって内容をWebで公開するのは禁止との前節もありますし、中身はナイショ。
冒険企画局は近藤さんと河嶋さんがセッションの隙間を縫うように過去の計画とか紹介、なるほど謎組織でしたし。
まよキンの話が大半だったかな?やっぱりGMのやりやすさは一番のシステムだと思います。
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