目指せマサやん甲子園

米田真洋(よねだまさひろ)
東亜高校野球部・センター・東亜商店街の米酒店の息子

部員が6人だったりするけどいろんなところから助っ人を呼んで甲子園を目指す野球部員
高校の課外授業の一環で高槻の奥の方にある元孤児院の後片付け作業に
高校球児として意外と真面目に掃除とかゴム毬とモップで野球したりとか
孤児院の引越しに行きたがらずに残ってる謎の少年の目線に気づかなかったり
部員の一人が部屋中にわけのわからん落書きしてたり(本当は違う人)
少年を連れ去ろうとする悪魔としか言い様のない羽根のある大男を見たり
管理人が不慮の事故(自分で割ったガラスで大怪我)のため病院行きになったので
仕方なく近所の老夫婦宅で面倒見てもらいに行って勝手にお茶淹れたりしてたら
えらく長い手に迫られて必死の抵抗
アレがアレなので孫の手バットでみかんをノックして敵を追い払う気満々
結局どこかに選手宣誓のために走って行って帰ってこなくなりました
ライトなクトゥルフというよりは完全にクトゥルフな御話
ちなみに野球部の話はGMのあずかり知らぬ所でPL達が勝手に決めたこと
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