○栄光の物語(グローリアスサーガ)/黄蘭タケル:21歳(外見14歳):男:外典:第三階梯
自身が禁書として、開放された世界を英雄的に満喫していたが"大法典"の魔法使いにより封印、下働きの契約をさせられる。
外見と精神年齢は中学生で、禁書の頃からとにかく英雄思考で周囲の全てを英雄に祭り上げようとする。
○人形使い/アリス・シュナイダー:年齢不詳(外見17歳):女:異端者:第三階梯
見た目も名前も外国人だが、こうしてると周りが勝手に親切に動いてくれるためそういうフリをしている。
とにかく人を操る事に長けているが真の姿では自身が騎士となり矢面に立つことも出来る。
○神々の黄昏(ラグナロク)/秋津式:27歳:男:司書:第三階梯
普段はのんびりした古書店主。
真の姿は周囲の時間すら操るほどの魔力を放ち、栄光の物語の封印にも直接関与している。
○門の書工(ポータルオブアルチザン)/クローダス:28歳:男:書工:第三階梯
塔の魔術師の弟子だったが、その世界の大魔術が暴走し、異界の門を越え六分儀市にやってきた。
今は図書館の司書に成りすまし、世界の知識と帰還の方法、さらに師の居所を探し続けている。
六分儀市は魔法の特異点かもしれない。
愚者と呼ばれる一般人にそれは関係なく、女子高生にとって学内の大きな桜の木は他愛もない伝説だった。
それゆえに純真な少女は祈った、そしてその祈りの力は大きな魔法を呼び寄せた。
とにもかくにもマギカロギアで遊ぼうって事で、今回はRole&Rollに掲載されていたシナリオを使いました。
一昨日と違う経歴が揃ったのが有り難いです。
シナリオの難易度が低いのか出目が良かったのか、シナリオイベント以外の運命変転が発生せずに少し残念でした。
しかし敵とは関係なくNPCの秘密に振り回されるのは面白いですね。
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