中央ドラゴン村改め自治区のランドメイカー達
国王:“クスノキの子”コンパス:冒険者
   意外と懐の大きい冒険王、民衆にも大人気
大臣:“万死に一生を得る”ワンタン:料理人→商人→博士
   暗躍するがすぐばれて国を想ってだとかほざく大臣
忍者:“ノワールの子”エイジ:衛視
   妹と王様が大好き、仮面の忍者様の正体である事は誰もがみんな知っている
神官:“毒をもって毒を制す”クリスマス:盗賊→医者
   指輪教を切り盛りしつつ薬を栽培し国庫を潤わせる恋多き聖職者
騎士:“泣く子も黙る”ソルスティス:寿ぎ屋→武人
   傷つくことは厭わない騎士、そのへんが人望につながるのか
忍者:“向かうところ敵なしの”ポプラ:召喚師→迷宮職人
   なんだかんだで結局なじんでしまった忍者、破廉恥っぷりは相変わらず
(留守番)騎士:“虎の尾を踏む”メルクリウス:魔術師→冒険者
   年の功を感じさせる騎士、過去に何かあったらしく隻眼
逸材:“ノワールの娘”ロータス:衛視
   エイジの妹、素直でけなげな良い子、父がいなくても中央ドラゴン自治区を守る
逸材:“神出鬼没の”セスタス:商人
   ダイナマイト帝国から派遣された御目付け役、自分の部屋より王宮にいることが多い?
徐々にダイナマイト帝国らしさと暗黒面を増大させる中央ドラゴン自治区の面々
そんなある日、国の片隅でボロボロの放浪者が発見された
なんとなく助けて話を聞くと、古代ドラゴン王国と言う国の王であった
このなにやら中央ドラゴン自治区と関係のありそうな人物は探索の途中仲間とはぐれ、道に迷っていた
さっそく使える人物と見込み引き止めるランドメイカー達だが
彼はこの近くにあるはずの大図書館で帰り道を調べるつもりであった
いいから恩を売っておけとセスタスも促すが(なんだか二枚目だったし)
面倒を避けようとする一行を動かしたのは彼の懐からあらわれた宝石であった
大図書館の探索が熾烈を極めるのは想像に難くなかった
だがそこはソルスティスの嗅覚、ワンタンの陰謀、ポプラのトラップ
エイジの電撃作戦、コンパスの人気、そして事あるごとに宮廷のメンバーを魅了するクリスマス
いつしか図書館のさらに奥、禁書の埋もれる本の海の支配者を倒し、古代ドラゴン王国への地図を手に入れた
しかもどさくさに紛れてエイジとロータスの父親であるノワールを発見した、というかいつの間にいなくなってたんだ
漂流王プロキオン5世を舌打ちしながら見送った一行は
なんだかとんでもない勢いで領地を渇望する国民に後押しされ、大図書館を新たな領土として加えたのであった
逸材:“知らぬ者なき”ノワール:寿ぎ屋
   子供たちの成長に安心しきったのか本の海で遊んでいたらしい、色んな言葉も覚え、寿ぐ

さすがに探索を渋ることもあるかとは思っていたがそうきたか、報酬恐るべし
今回はイベントがやたら発生して(大半はマルチタスクを駆使したクリスマスだけど)
色んなものを入手してます、カボチャの馬車は便利だなぁ
というかノワールを見つけてしまいますか
そしてやはり電撃作戦と迷核変動のコンボは強力だということがよくわかりました
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