超★ソード渓谷のランドメイカー達
国王:“叶わぬ時の神頼みの”ルチャ:医者
   仮面の女王18歳、「オーッホッホッホ、私の名前を言ってごらんなさい?」
大臣:“一を聴いて十を知る”マグノリア:博士
   国王とは乳母姉妹、王の我儘に苦労しているというよりは意外と操りきっているフシがある
神官:“目に入れても痛くない”サイプレス:魔術師
   超★無敵教を奉じ、国王から子供まで強気の性格に鍛え上げている、だけども少し背が欲しいらしい
騎士:“機会攻撃を誘発する”ゼンダ:亭主
   ナルシストだけど一人でいると寂しい、褒めてあげると伸びるタイプ
(隠居間近?)忍者:“守口でも一、二を争う”チューバ:宦官
   高齢、膝を痛めているらしいが気配には敏感「この膝さえ元気なら・・・留守は任せてくだされ!」
逸材:“死人に口なしの”バング:迷宮職人
   死人よりも自身の口が不安なくらい寡黙な少年

濃い霧に包まれた王都ブロンソン、霧かと思っていたらバングの焚き火の煙に咽ていたりと
平和な日常を送る彼らの嗅覚に植物油と酢の腐ったような臭いが訴えかける
慌てて臭いのもとに駆けつけると誰かが勝手に始めていた家庭菜園植木鉢が蠢いている
鉢から野菜が飛び出すと同時にそれを仕切っているらしいマヨネーズの王と問答無用の戦闘になる
ここで大苦戦しながらも退けた宮廷は、霧の向こうに伸びている道への探索を始める覚悟を決める
大喰らいの食べくさしのお菓子の家には目もくれず
マヨネーズキングの帰りを待ちわびるメイクイーンを丁寧に彼氏の住む世界へ送り出し
新たな地を進む一行は森の手前の平原で大きな袋に入った人間を救出する
その類まれなる美貌の女性は「後宮に入れてやる」などと不可思議なことを言う女王に目を輝かせ、荷物に加わった
そして森を避け、何故かこたつで茶を啜りながら人形と腹話術の練習をしている魔神様と出会う
魔神様は魔階エレベーターに乗って家に帰りたかったのだが
どういう構造か冷蔵庫のような形状の魔階エレベーターはランドメイカーを放り込むと動作するらしい
心優しい魔神様は魔階エレベーターの動力源となることを嫌がる一行に無理強いをせず
配下の異形や魔物たちを駆使して自ら飛び込んでくれるランドメイカーを探し続けるのであった
何か解決策はないものかと思案した一行は森の中でトレントに捕まっていたランドメイカーを救出する
その二人は伝説の魔階エレベーターを探し出し、魔階に潜入するためにこの地に来ていたのだ
超★ソード渓谷の面々から話を聞いて二つ返事で魔階エレベーターに飛び込むことを承諾する二人
実は一緒に来ていたゾルダを超★ソード渓谷に預けるときの心底ホッとした表情に気づく者はいなかった
逸材:“あなたがいればどこまでも”ゾルダ:傾国兵器
   見目麗しい女性、袋に入って運ばれるのが得意、というか迷惑千万
マップ
2レベルからスタート、リプレイに則って国づくり時に5MGあげたら堅実に農地なんか作ってきました
いきなり転職所じゃないとは意外な、と思ったけどなんだか好結果だったかも
亭主の能力で大喰らいの「ほんわか」効果がほぼ無効になるし大臣の怪物学が地味に有効だったり
実際最初のマヨネーズキング戦では苦労したけど後はそうでもなかったですね
最後はトレントと一騎打ちしてる騎士のエリアに迷わず銃弾を撃ちかける国王はちょっと恐かったけどね

げっちゅー☆キングダムが出たので名前が新鮮な感じになりました
4,5回やるとかぶってる名前いっぱい見たので名前表がいいですね
民の声の減少による王国災厄表におびえて大臣の徴収をためらったりするのも新鮮でした
その割には結局大儲けしてたなぁ、不思議
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