比類なき征服星のランドメイカー達
国王:“蛇の道は蛇の”マーブル:冒険者
まだまだ未熟な面もあるの女王17歳、イケイケなのは若さゆえの過ちか
騎士:“機会攻撃を誘発する”ザナドゥ:寿ぎ屋→武人
目立ちたがりな16歳、異性好きだからってストライクゾーン広すぎ
従者:“酒池肉林の”クレヨン:博士、処刑人
女王を我が子のようにかわいがる58歳のおばあさん、全然血の気は引いてない
(インドア派)神官:“恩を仇で返す”サイプレス:処刑人
若さも才能もあると思われるがランドメイカーとしての冒険には出たがらない謎の人
逸材:“千載一遇の”ゾルゲ:宦官
女性として生を受けながらいつの間にか宦官になった謎生物、あまり役に立たない
迷宮を漂う星をくりぬいて建国した比類なき征服星
どうもその昔に戦争でもあってクレヨンが幼い子供たちを一手に育て上げた若い国家らしい
そしてどうにか国家の体裁を整えこれからというときに星の一部に大きな穴が開き
そこからゴミが放り投げられてくる
怒った宮廷は投棄されたゴミどころか国家中の廃棄物を集めて穴に投げ返すと
またその倍の量のゴミ、そして貧乏神まで投げ込まれてきた
貧乏神は簡単に撃退するも貧乏まねきに恐怖を感じた一行
というか新国家をゴミの山にされてはかなわないとばかりにその穴へと飛び込むのであった
どうも乱雑に掃除されたと思われる洞窟はいたるところに魔物が潜んでいた
そこはクレヨンの威光(年の功?)
転職に成功して本来の武力を発揮し始めたザナドゥの強力な一撃
女王マーブルの乗騎を利用した華麗なヒット&アウェイ突撃戦術
ノリにノった3人の勢いは無敵の快進撃を続ける
最後の部屋で撃退し、錆びた刀で切腹しようとするラストラムライを容赦なく拷問にかけ
状況を聞きだし現れたのは難敵ヴァララカール
その圧倒的なパワーを相手に宮廷一行は一歩も引かず
それどころか騎士の剣で瀕死に追い詰め、女王の突撃で粉砕してしまうのであった
その倒れた悪魔の体は炎の固まりとなり
やがて持っていた謎のワープホール(ゴミ袋)が征服星との街道となって一行は帰還した
ヴァララカールの持っていた立派なホウキ(レベル3)を手に入れた宮廷ではあったが
国費を投入してそのあらかた片付いたゴミの洞窟を安定化させようとした矢先
予算が6MGも消失していたことに気づく、最初の貧乏まねきの災厄が今頃出てきたのだ
とんだ出だしになってしまった比類なき征服星の未来はその星のように明るくはなさそうだった
マップ
当初は1レベルで4,5人を想定していたのですが、3人なので2レベルから国作りしてみましたが
なんだか圧倒的にPCが強かったです、ホントにラスボスまでノーダメージで
ギリギリな戦闘になると予想していた対ヴァララカールまで一回しかダメージ通ってないし
予想外なのは威光かな、あとげっちゅーの各データはPC達に有利に働いたかも
とにかくやたらさくさく進んでしまって会場5時までなのに3時に終っちゃうし
バランス調整って難しいなぁ
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