絶対主義大自遅国のランドメイカー達
国王:“両手に花の”ザナドゥ:武人
   いろいろ適当に済ませる国王、女性にもてないのが目下の悩み。
神官:“指輪系の”クラウド:冒険者
   どこぞの火山に行ったりするわけではない指輪系、ラッキーナンバーは14。
忍者:“佳人薄命の”アサガオ:貴族
   マヨネーズにただならぬ愛情を注ぐ忍者、武人は好きだが国王はどうでもいいらしい。
従者:“クリスマスの子”ヒマワリ:衛視、医者
   強いものに惹かれる女の子、でも意外と国王は強いと思っていない。
騎士:“朱に交われば赤くなる”クラバドーラ:商人
   酒盛り好きでいつも酒瓶を持ち歩いている、騎士のクセに一騎打ちが嫌い。
逸材:“怖いもの見たさの”ビバシータ:魔道師
   補助技能とかあるらしいが、役立たずとのもっぱらの噂。
 伝説では昔はそこそこ大きかったらしい、王国になにやら美味しそうな匂いが漂ってきた。
 腹を空かせて食事を所望する国王に、千年王朝の料理人が至高のハンバーグを持ってくる。
 いそいそと食べようとする王を遮り「至高のマヨネーズが足らないのです。」と言い切るシュガードラゴン。
 その料理人の持ち出した千年王朝の古文書により、マヨネーズ探しの冒険が、今、始まった。
 赤ずきんに投げつけられた小鬼を剣戟で一掃し、残った一匹の牝赤ずきんを説得して宮廷に引き入れようとする国王。
 女性と見ればなんでもアリな雰囲気を出す王に白い目をする一行の目の前で、赤ずきんは巨鬼に一瞬でむしゃむしゃされた。
 怒りに打ち震えるまま進む一行を叩きのめすマヨネーズキング&メイクイーン。
 逃げ出したい気持ちで一杯の宮廷は、主にアサガオのマヨネーズを求める強い意志により、肥満のまま探索を続ける。
 最後にはメイクイーンのクラバドーラ魅了攻撃に宮廷は嬉々として瀕死の国王を見守るが、
最後には立ち直った騎士の武勲が冴え渡り、ピュアサレクトされた至高のマヨネーズを手に入れるのであった。
マップ
 いっしょにTalk!でGMです、RE;D以外のイベントでGMするなんて思ってもみませんでした。
 イベントは盛況で、卓成立を危ぶむ感じは全くなかったので、逆に緊張したかも。
 まよキン卓も5人来ていただいて、経験度はバラバラでしたが上手くかみ合ってもらえました。
 国が出来た時点でみんなやり遂げた気分になってたのはどうかと思うが(笑)
 もちろんシナリオ始まってからも面白おかしく過ごさせていただきました。
 開始時に誰からも好意を得られなかった国王や、14番教を国教に定めた神官はモチロン、5人全員のキャラが立ってた感じ。
 ルールは時々抜けてて申し訳ないですがフォローもしてもらったり、プレイヤーさんにたくさん助けてもらって楽しめました。
 まよキンで失敗とかあんまり考えたことないけど、これだけ適当で盛り上がれると、手抜きしまくりそうなのでちょっと自戒します。
戻る