聖災厄学園のランドメイカー達
国王:“一を聴いて十を知る”クリマ:処刑人
子供とか好きらしいけど自分も10歳だったりする女の子、風紀委員長で理事長とか。
騎士:“早起きの父”ビバシータ:働き者
王や民が好きなのでみんなのために農作業とかに精を出す、こう見えても天階から派遣された人。
神官:“口から先に生まれた”ジャスミン:医者
博覧教の信者で、さらに進化した真・博覧教を展開中、実は働き者は嫌い。
忍者:“叶わぬ時の神頼みの”クラパドーラ:料理人
国を滅ぼされた暗い過去をもつ、学食でせっせと料理を作るが、材料は聞かない方が良い。
従者:“湯上りは親でも惚れる”シュバルツ:迷宮職人、貴族
その技術で校内の壊れた備品や壁の修復を一手に引き受ける58歳の用務員。
なぜか牧場だけは豊富な聖災厄学園、そこへ西の入口から勇者シルヴァチェインが現れた。
世界の平和を護るためだかなんだかよく分からない理由で一騎打ちをすることになったビバシータは、健闘するも敵わず。
より強くなるためと称してシルヴァチェインの置いていった贈りものから現れたのは10歳程度のやけに可愛らしい少年だった。
その“当たるも八卦当たらぬも八卦の“クラウド少年は国王からひと時も離れようとせず、国に災厄を撒き散らすのだった。
シルヴァチェインに続いて学園のランドメイカー達にこてんぱんにやられた哀れなラストサムライと47人の刺客たち。
彼らを尻目にお守りを掲げながら線路を踏み越えていく一行。
クリマがさっそく若気の至りで【名乗り】をあげることで敵意を露にしつつも、なぜかメトロ汗国の人には好意を持たれる。
交渉の結果、メトロ汗国の列車に積まれた強制転職所により、傾国兵器のクラウドが立派な商人として生まれ変わった。
そのまま列車に乗せて連れて行きたそうにしていたメトロ汗国の兵を何とか説得し、
代わりに肥大化して列車の進行を妨害している超大喰らいを退治し、そのまま列車に送られて帰還するのであった。
一方その頃、シルヴァチェインは修行に励み続けていた、あれ?
マップ
再びいっしょにTalk!でGMです、前回に続いて迷宮キングダム。
新版ルールブックが出て間もないのでルールブックの所有率は少ないとは思ってましたが、全員がまるっきり初めてとは意外でした。
そのせいでかキャラ作成に時間かかっちゃいましたが、やっぱりこの時点でおかしなことに(笑)
話の筋はメチャクチャだったと思いますがみなさんそれなりに楽しくしていたようなので良かったです。
次回は6月ってことで、またまよキンなのかな。
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