大バナナランドのランドメイカー達
国王:“天につば吐く”ブロンソン:宦官
早速王様からアレな感じ、酒盛りと賭博をこよなく愛したりもして手がつけられない。
騎士:“喉から手が出る”カバディ:星術師
宮廷の良心的人物、とはいえ下記エクレールと同じ一族だったりして、殺戮推奨。
神官:“柔よく剛を制す”エクレール:貴族
生まれも育ちも生粋の殺戮貴族、略奪を象徴とする宗教まで開いてしまうが、他力本願。
従者:“蛇の道は蛇の”ナン:冒険者、怠け者
どうにも経緯は深い、故になまけぐせと冒険心の葛藤に悩みつつ、大臣への忠誠が優先な弱冠12歳の男の子。
大臣:“風に柳の”ブッチャー:処刑人
祖国を滅ぼされた経緯があるので、それを言い訳にして国王の迷宮制覇を促すツンデレ。
一応翌週のいっしょにTalk!用のテストプレイを兼ねているのでシナリオ詳細等は後日。
出だしは明らかに宦官国王が全て持って行きそうな勢いでしたが、休憩表からナン×ブッチャーが一気に突き放す展開。
それだけだとなにやらイロモノっぽいですが、それは否定できない(笑)
ダイス目としては序盤でGMが圧倒しつつも、締めるところで締めてしまいPC側の完勝。
とにかく迷宮キングダムの一旦始まってしまった後の遊びやすさが際立った感じでした。
実際のところコンベンションでも非常に遊びやすいんですよね。
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