中央連合共和国のランドメイカー達
国王:“花も恥らう”オレンジペコー:寿ぎ屋
   なんとなく出来上がった国の真ん中に居を構えていたために王になってしまったらしい。
   かつて貧乏だった時期があり、その苦労をしないために生活レベルの向上を目指している。
神官:グラナーダ“一世”:狩人
   上手く国家の重責を担う地位を得ているが、実はダイナマイト帝国のスパイで、崇める王とは誰のことか。
   何故か慎重さのあまり臆病者を持ち上げるイシス教を打ち立ててしまう。
大臣:“ミスター”ジョルノ:料理人
   大蛇階段と呼ばれる地で幼少の頃を過ごすも、怪物に襲われ迷宮を流離うことになった。
   目立つことは嫌いだが、妙に真面目で不安定な皆の手綱を引いている。
忍者:“蛇の道は蛇の”デカスロン:博士
   封印の書を預かる一族の末裔。
   周りから好かれ易く、彼のためにがんばる者も多い。
逸材:“触らぬ神に祟りなしの”フラスコ:貴族
   上品な立ち振る舞いでこの国の文化に貢献するノーブル。
   グラナーダとの裏の関係を囁くものも居るらしい。
共和国唯一の施設である酒場で、国王オレンジペコーはいつものようにその才を発揮していた。
そこに息も絶え絶えの小鬼が現れるも、酒場なのであっという間に気付けされてしまう。
そして文化的なあまり小鬼語を解してしまう宮廷は、コンガと名乗ったその小鬼の言い分を間に受けてしまう。
特にジョルノにとって、大蛇階段の間近にある小鬼の国の異変は大問題であった。
小鬼の国の異変は、全ての侵略を目論む吸血鬼の陰謀だった。
コンガに託された襟巻きと自身の魅力により多くの小鬼達を手名付けたオレンジペコーの一行は辛くもこれを倒した。
そしてその魅力に引き寄せられた多くの小鬼達と、寿ぎ屋仲間も加わり、中央連合共和国はさらなる発展を目指すことになる。
マップ
第8回まで来たいっしょにTalk!で、迷宮キングダムのGMをしてきました。
プレイヤー4人は最適人数だと思うのですが、騎士がいないのは危なっかしいですね。
武勇が上がるジョブのキャラも居なくて不安盛りだくさんでした。
展開は妙に素直な皆さんのおかげで話は順調でした。
懸念の戦力バランスはレアアイテム【小鬼の襟巻き】をワントップの国王が身につけて突っ込むだけでほとんどクリア。
【怪物学】と協調行動で確実に命中させて《希望》を乗せての大ダメージの戦術も良かったようです。
この勢いなら5人だと楽すぎたかも、ってくらいかも。
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