恐怖魔階汽車のランドメイカー達
国王：“当たるも八卦当たらぬも八卦の”ファゴット：博士
前王が博覧教の深い信者のため魔道にのめり込み早死にしたためか、魔法を嫌う少女王。
そのためか武芸に励むも文武両道をこなし、実は信仰心も失っていない健気な一面もある。
神官：“酒池肉林の”マリーゴールド：召喚師
生まれ故郷を失った戦災孤児として流れ着き、そのまま神官として大好きな料理の得意な王に仕えている。
生まれ故郷を取り戻し、連繋することに成功した。
騎士：“清澄で一、二を争う”グラナーダ：武人
天階から遣わされ、冒険列車と同盟関係の神聖清澄学園で名を馳せていた騎士。
仇敵の脳漿喰らいを倒してからも、自分の意思で宮廷にしたがっている。
従者：“清濁併せ呑む”ウォルナット：委員長／盗賊→刀匠／盗賊
さる大王国に連なる一族の末裔で、その頃の威信を伝え聞き育てられてきた。
医者として育ってきたせいか、愛多き青年として成長した。
逸材：“脛に傷持つ”パスタ：冒険者
過去に何かあったらしい冒険者。
逸材：“石橋を叩いて渡る”ドランクドラゴン：竜拳士
氏族を支える汗であったが、マリーゴールドとウマが合ったらしく、恐怖魔階汽車に乗り込んだ。
逸材：“万に一つの”シュソウ：軍師
東中華ランド滅亡の危機をいち早く察知し、自ら牢獄で命を絶ち、復活の時を待っていた賢者。
逸材：“果報は寝て待つ”トム：働き者
ハグルマ資本主義神聖共和国の掃き溜め、夢の坑１７番で暮らしていた孤児、さる事件により心を入れ替えた。
逸材：“冗談にも程がある”スピーチカ：宦官
恐怖魔階汽車がハグルマ資本主義神聖共和国で行なった人材募集キャンペーンに侠義で採用された逸材。
逸材：“七転び八起きの”チュパカブラ
猟奇戦役の開始と共に突如紛れ込んだ逸材。その能力はまさに未知数！
天井の見えず、代わりに恐怖を落としこむ青いスープの世界、ここは本当に百万迷宮なのだろうか？
神に挑むかのように伸び続ける階段と正気を失い無慈悲さに磨きをかけた天使たちの群れ。
あらゆる人類からの希望を背負ったランドメイカー達に、世界を救う術はあるのか。
迷宮キングダムのキャンペーンシナリオ、猟奇戦役もとうとう最終回でした。
とても不条理で楽しいキャンペーンでした、全部で七回のキャンペーンも思えばあっと言う間でしたね。
最終話、はっきり言ってここまで来た連中なら無敵でしょうと思ってたら思った以上に強かった。
高レベルモンスターにはまるで通じないはずの《抗魔式》を無理矢理通してきたらそりゃ強いですよ。
他にもシナリオギミックを覆すギリギリまで練られた作戦が功を奏したおしてました。
多分プレイヤーの皆さんも成長してたんだと思います、私はどうだろう？
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