東龍学園
神官:“オーバーキルの子”ファゴット:11歳:女:寿ぎ屋→アイドル
勇名を馳せた父が魔獣の大襲撃を受け、なんとか生き残ったもののトラウマとなっている。実は父の生死は定かではない。
東龍学園の美化委員に名を連ねており、酒池肉林のアーサーが生徒会長になった経緯については疑問を持っている。
清貧をもって良しとする宗教を進行しており、節約を嫌う生徒会会計(大臣)アヴァランチを快く思っていない。
生徒会長(国王)アーサーにほのかな思いを、副会長?(騎士)サードニクスには友情を感じている。
軍楽を覚えたとたんにファンがつき、会長を差し置いて学園の幼いアイドルとなってしまった。
ファゴットは夢を見ていた、それは、東龍学園が魔獣に襲われる夢。
前にはアーサー、サードニクスが倒れ、後ろにはアヴァランチまでもはや立っていなかった。
さらにはランドメイカーではない美化委員長“口から先に生まれた”オルガノまでがファゴットを逃がすために魔獣の凶刃に倒れる。
その恐ろしい夢に蒼白になりながら目覚めると、学園の近くに魔獣が現れたという噂が生徒会室に届いていた。
学園を守るため、優しい先輩達を助けるため、ファゴットは恐怖に震える体を勇気で支えて百万迷宮に立ち向かう。
アヴァランチに仕えるもはや逸材といってもいいレベルの諜報部員に手により、魔獣の正体とその存在は明らかだった。
魔獣の巣に居座る狼達と打ち解けるなど、徐々に過去のトラウマを克服していくファゴット。
同じく魔獣の噂を聞いて現れていたハグルマ資本主義神聖共和国の資本卿との出会いを経て、最奥の強大な魔獣と対峙する一行。
全員の力をひとつに合わせたような攻撃で、ファゴットはいつの間にか恐怖に打ち克っていた。
迷宮キングダムのキャンペーン続きでした。
結局アイドルに転職、したと思ったら散策表の結果友情や恋愛関係を結ぶ必要が出てきて《甘言》が惜しくなったりしましたが《ファン》も強力。
なんだかんだで自分のキャラクターのためのようなシナリオを用意してもらって楽しませてもらいました。
一人だけレベル2個上がってるので今度恩返ししなきゃ。
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