東龍学園
神官:“オーバーキルの子”ファゴット:11歳:女:アイドル
勇名を馳せた父が魔獣の大襲撃を受け、なんとか生き残ったもののトラウマとなっている。実は父の生死は定かではない。
東龍学園の美化委員に名を連ねており、酒池肉林のアーサーが生徒会長になった経緯については疑問を持っている。
清貧をもって良しとする宗教を進行しており、節約を嫌う生徒会会計(大臣)アヴァランチを快く思っていない。
生徒会長(国王)アーサーにほのかな思いを、書記(騎士)サードニクスには友情を感じている。
みんなが大好きでみんなのアイドル。
文化祭が終わろうとしたその時、既知階域全体が大きく震えていた。
現れたのは巨大なドラゴン、そう、東龍学園に由緒ある封印されていた巨大なる存在。
ゆっくりと、しかし次々と小国家達をつぶす巨大な化け物は、生物ではなかった。
内部から操る存在を制し、その動きを止めて世界を救うことが、今のランドメイカーたちの使命だった。
迷宮キングダムのキャンペーン最終回でした。
大殺階域ルール使用の巨大マップに壮大な物語と共に挑むクライマックスです。
長い通路や巨大な部屋には緊張しましたが全体休憩は楽しいですね。
あの忌まわしき前葉体など恐るべき脅威はたくさんありましたが、ファンに支えられた民の声と国歌の力は偉大でした。
あとはやっぱり勇者の決戦存在、いざって時は頼りになりすぎます。
そんなこんなで無事ハッピーエンドで大団円、GMはお疲れ様でした。
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