丹野定治:カブト=フェイト◎●=レッガー
イエローエリアで事務所を構える、知る人ぞ知る探偵。
辛うじて食うには困らない程度の収入を得るために非合法な行ないは辞さないが、ちっぽけな矜持はある。
ある日事務所を訪ねてきて、だた紅牙とだけ名のる男は、只者の風格ではなかった。
ただその言い回しと、真摯な目線は、裏のある怪しさを残すものの、嘘をついている男の目ではなかった。
丁度手の空いていた自分はその依頼を受けるべく、調査に乗り出すことにした。
この時はまだ、この依頼主が本当の化け物であることと、それ以上の怪物に出くわすことになることは、全く想像していなかった。
かなり久々のN◎VAプレイヤーでした。
もっとやかましいキャラを目指していたのですが、どうも丁寧な感じになってしまいました。
根がレッガーな感じでもっと行きたかったんだけどね。
お話はそれなりに分かりやすい感じでしたが、敵がいつどこから出てくるかわからない恐怖はありました。
まぁ自分のキャラは敵が出てきたらとにかく防いで攻撃は他人任せ、って立ち位置でしたがスートが合わない悲しさがあるのがN◎VA。
結構助けられたりもしましたね。
とにかく神技の<真実>と<不可触>はデータにからまないところで使うと言う目標は達成したので良し。
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