ムグバル
山小人の職人:灰色の髪、ヒゲ、瞳:コルク色の肌
クステ:大亀の瞳帯びし者
一族に伝わり長老の教える根性ダンスが嫌で山を飛び出す
ことあるごとに師匠(長老なんですが)の教えがフラッシュバックし悩まされる
ある酒場でボロを纏った謎の老人に呼び寄せられ集まった一行
マオウと呼ぶ虫退治のために神殿を壊したり
毎回違う色のボロを纏う老人に出くわしては運命だとか言われて仕事をこなし
いつの間にやら腐れ縁で共に旅を続ける仲間に
そして最初の神殿の司祭から壊した建物の修理代の片だとか言われて
疫病の治療薬を買い求めに行くところから実は本当のシナリオが始まる
まぁいろいろあって難事件を解決
最後は娘を助けに火事場に飛び込みかねない親父を山小人の戦い方で当身を食らわせ館を脱出
なぜかハードボイルド馬がどうでもいいところで空を飛ぶシーンで話は締められるのであった
初ローズトゥロードだったわけですが
もー何がなんだか、山小人ってそんな種族なんですか
自分が言い出したこととはいえ末恐ろしい展開に
掘削とか根性とか誇りとか最初からもらえる特技がもう面白すぎるし
他にも飼い犬に噛まれ放題の商人、馬の方がかっこいい戦士、訛に特徴がありすぎる丘小人
それを何とかまとめる自称パーティ唯一の良心の植物学者
今日の方針って事でじっくりキャラ立てしましょうとか言ったらキャラ立ち放題です
おかげでローズトゥロードがなんと楽しいシステムなのか思い知りました
もっといろいろやってみたいですね、とりあえず師匠の亡霊に悩まされる山小人は置いといて
あ、一応山小人という事でイメージはフリント・ファイアフォージだったわけですよ
そんなわけで一方的に山小人のことを仲間だと思っている丘小人なんて居た日には
「あのいまいましい丘小人め」なんて意味もなく連発して感じ悪かったかも
などと思い返したりしますがどうやら先方も叩けば埃が出る設定だったらしかったり
基本に忠実というか抑えるところは抑えてある古き善きシステムなのかも
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