○イチョウ:モンク:聖/水:女:16歳:騎士道精神でクール
木こりの親の下で育ち、そのあまりの才能に女子としてはろくな道を辿らないと修行に出される。
金銭的都合により無心教の寺院で修行を続け、素手で木こりが出来かねないばかりの腕を身につけてしまう。
南部地方のカプリの街は、火の影響力が強くモンクにとっては非常に相性が良かった。
そんなところで知人と出会い冒険者として行動することにした一行は、予想外に荒廃した街にたどり着く。
謎のネズミの大量発生により木造建築物が再起不能となってしまい、大量の材木を切り出すため、森へ出向くことになった。
森の主たるエルフ達とは話がついているものの、やはり護衛は必要としているらしかった。
困っている人の少しでも助けになればと感じた一行は、そうは言いつつ妥当な報酬に従い、その依頼を引き受けるのだった。
意外とあっさりプレイヤー参加できることになった六門世界セカンドエディションでした。
上記のような依頼、このさいネタバレは問題ないっぽいので、要するに木材切り出しに入った森はクリムゾン・アントに酷い目に遭っていた展開。
蟻退治よりも木材確保と木こり部隊の防衛戦がメイン、いやGMの思惑は別だったらしいですが。
なんとなく演出では木こりを手伝うフリをしながら、そんなのおいといてダメージディーラーもやってました。
一応PC6人でネクロマンサー含むってことでバランスとしてモンク一点集中の3レベルキャラは俄然アリでした。
追加メレー攻撃のラッシュがあるのでガード削りにも有効、モンクはそれだけでなんだかずるいです。
もちろん後衛3人の支援が強力なので、好き勝手出来たところもあって、とても楽しめました。
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