○アミノン:タビット:8歳:男:フェアリーテイマー4/レンジャー1/セージ1
未成年のくせに妙に賢い物知りタビット。
雲を眺めて何かの形に見立てることに天才的能力を発揮する。
とある冒険者にあこがれて早くから旅立つ事を決意した。
黄金人参亭の主、“熊殺しの”ピーターは不気味な笑顔を見せていた。
彼の知人が宿主であるところの冒険者の店“子羊の尻尾亭”で依頼が出ていると言う。
そのにやけ面に少し、いやあからさまに引き気味の一行は、一目散にその依頼の待つ店へ駆け出した。
キャンペーンの3回目にして、ハードボイルドだったピーターが総合を崩してきた恐るべきセッションでした。
依頼はバッティングしそうだけど良く聞くと上手く両立しそうなお話。
問題は相手がグラスランナーってことですが、まぁそこは良しなのです。
人探しをしている内に無理のない範囲で雪ダルマ式に話が展開して行く楽しいお話でした。
最終戦闘で痛み分けになっちゃったのが璧に瑕でしたが、ダイス目恐るべしです。
1ゾロ3回も振っちゃったのはさすがに厳しい。
コンジャラーの偉大さとか、魔物知識判定の重要さが良く分かりました。
戻る