○アミノン:タビット:8歳:男:フェアリーテイマー6/レンジャー2/セージ1
未成年のくせに妙に賢い物知りタビット、失敗からひとつ賢くなった。
雲を眺めて何かの形に見立てることに天才的能力を発揮する。
とある冒険者にあこがれて早くから旅立つ事を決意した。
いつの間にか小金はたまっているがこの連中はやはり相変わらずの黄金人参亭でフリーの野菜を食べていた。
フェンディル王国は常花の国のため分かりづらいが、冬になったらしく、野菜は鍋で煮られた温かいモノである。
ピーターもそろそろこの連中に飽きてきた、もとい見合う仕事がなくなってきたのか特に言うこともなかったようだ。
さすがに退屈だと言うことに一行が気づく頃、いつの間にかクィーンが引き取っていたコボルトが駆け込んできた。
退屈を打破する種は、日没後の閉ざされた城壁の向こう、蛮族の依頼者と言う形で現れたのだ。
なんとなく依頼を引き受けて出発に備えて宿で休息を取ると、なんと深夜の襲撃者にサキトが攫われてしまった。
ソードワールド2.0キャンペーンの第8話目でした。
今日の依頼者はドレイク、前回の自分のシナリオの時よりよっぽど厄介な相手ですが、単体ならもはや敵じゃない?
と思ったらそのドレイクさんの勝てない相手と戦うお話でした、なるほど。
塔を登って攻略で、スカウト大活躍、1ゾロも沢山振ってて羨ましいなぁと眺めておりました。
ちなみに戦闘ではアミノン必要以上に強力でした、出目が妙に良くて半減されてもいいところでクリティカル回してたし。
アイスボルトはかなりずるいです。
戻る