○アミノン:タビット:8歳:男:フェアリーテイマー8/レンジャー5/セージ1
未成年のくせに妙に賢い物知りタビット、失敗からひとつ賢くなった。
雲を眺めて何かの形に見立てることに天才的能力を発揮する。
あこがれの冒険者とひさびさに会えて成長したようなそうでもないような。
フェンディル王国ディルクールに居を構える黄金人参亭のお抱え冒険者たちは、ダーレスブルクを北上していた。
何故かルキスラの貴族から、レーゼルドーンへの物資輸送の護衛任務を受けることになってしまった。
訓練された騎士隊では突発の事態に対応できないから臨機応変に動ける冒険者が良いらしい。
しかし、およそ人族のあらゆる想像を超える事態が起きた。
蛮族の大進攻にさらされながらも、それゆえに渡橋を敢行するディバイン侯と一行。
その橋の中央付近であらゆる破壊工作に耐えてきた橋が、崩れ落ちたのだった。
目が覚めるとそこは、知性あるドラゴンゾンビが守るゴーストシップの艦長室だった。
ソードワールド2.0キャンペーンの第14話目でした。
なにこのホットスタート?死ぬの?って気分でした、実際死にかけたし。
今日のNPCと依頼人のルキスラ貴族を人質に、自らの身代金を稼ぐべくドラゴンゾンビ艦長の知る財宝探索ミッションでした。
ゴーストシップにいると穢れが貯まるおまけ付き、否が応にも焦ります。
でもって最終戦も超強力な敵相手に準備期間もなく全滅必至でした、そのバランスはあんまりだ。
生き残ったからには大丈夫、じゃありません、6ゾロ以外で死亡の生死判定で本当に6ゾロだったから生きてるだけです。
今までが楽すぎたかなぁ。
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