○アイガー=バーンスタイン:ドワーフ:70歳:男:プリースト(ザイア)3/ファイター2:ファーマー4/パフォーマー1
農家を手伝ったり芸能大会で優勝経験もあるような清く正しいドワーフ。
憧れの冒険者を追いかけて自分もその道を進むことにした。
○リック=ネッド=キャップ:グラスランナー:42歳:男:スカウト2/レンジャー1/グラップラー3:コック5
料理と投げること上手なグラスランナー。
出自は不明だが、当人は“アレクラスト”から来たと主張して聞かない。
○サイ:エルフ:30歳:男:コンジャラー3/セージ2/レンジャー1
エルフの里ですくすくと育ち、モンスターと戦う冒険など考えてもいなかった成年。
それがある時年長の冒険者達に言いくるめられたのか、それ以来共に旅をするようになってしまった。
○ベシア:リルドラケン:36歳:男:フェンサー3/エンハンサー3/シューター1:ハンター3
ハンター稼業を営む父親の相棒の娘と許婚にされていることに気づき、家を出てしまう。
華麗に戦うエルフにあこがれてフェンサーの技を磨き、エルフが好みそうな羽根帽子を被っている。
今日もいい天気なバルナッド共和国、さつき亭になだれ込んだ冒険者達は、ようやく手持ちの金が底をついていた。
冒険者への仕事なら常に有り余る遺跡都市で冒険者の宿を営む女主メイは、さっそく彼らに遺跡探索の仕事を持ちかけた。
その遺跡は、なんとも奇妙な形状としか言い様がなかった。
大阪でのコンベンション『ソードワールド感謝祭☆』が2回目をやると言うことで、またGM参加させてもらいました。
あまり気の効いた紹介文でなかったと反省してたのですが4名の方が参加していただきました。
さすがにソードワールトど言うかプレイヤーの皆さんがキャラ作成のルールをご存知だったので楽させていただきました。
4レベルキャラがいる前提だったのですが、4名でしっかりバランス整えて皆さん3レベル。
ちょっと敵が強いかもと思ってたらグラ・グラのリック【投げ強化】なんて持っててばったばったと投げ飛ばされます。
これはラスボスは強い方で行こうと思って5レベルモンスター2体にしたら大接戦しちゃいました。
3人戦闘不能、うち一人は生死判定失敗(出目3では仕方ない)の状態で絡めとられたままのグラップラーが何とか当たってPC勝利。
優秀な壁モンスターがいる状態のドゥームは本当に強い(笑)
多分ガーウィ2体だとあっという間に片付けられたはずなので、バランスって難しいな。

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