○ベスティージ:タビット:13歳:男:フェアリーテイマー/セージ
元は人間の王子で呪われてタビットになったと思い込んでいる。
しかし投獄歴があるほどの大嘘ツキであり、社会に上手く溶け込めているとは言い難い。
○ソロル:ルーンフォーク:??:女:フェンサー/スカウト
年齢不詳であるが、珍しく青年世代の外見を持つルーンフォーク。
普段はメイド服を纏い、アセシノを主人と定め仕えている。
○グルーム:ナイトメア(人間):16歳:男:グラップラー/エンハンサー
飛空艇から捨てられると言う経歴を持つ忌み子。
その後人里で拾われ育てられ、投獄中に届く手紙に従って必殺パンチを身につけた。
○エル=アセシノ:人間:18歳:男:シューター/コンジャラー
弓と操霊魔法を組み合せた斬新な暗殺術を伝える一族の子。
だがとあることから父と決裂し、秘伝書を持逃げしている、という設定を嘯く。
由緒ある冒険者の店、タンゲ冒険者倶楽部の誰もいない店内を眺め、老いたリルドラケン、ダンペーはため息をついていた。
だが、まだ望みがあった、今は投獄中の少年は順調に打撃系格闘術を究めるだろう。
あとは、4人揃えるだけだ。そこに、冒険者の店の扉をくぐって入るうらびれたタビットの姿があった。
1週間後に行なわれるソードワールド2.0のコンベンションのテストプレイです。
もちろんここでシナリオネタは明かせないのですがPCは蛮族はダメって以外特に制限なく作ってもらいました。
気が付いたら冒険者の店の主人の名前がダンペーで眼帯をしてることになってました。
うん、前提条件って大事だな。
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