○リノール:ライカンスロープ:20歳:男:フェンサー11/プリースト(グレンダール)5/スカウト7/エンハンサー3/セージ2/アルケミスト2
レーゼルドーン大陸出身のバルバロス、強さを求めて大橋を越えて人の町に入ってきた。
当然ながら普段は人の姿だがその上に虎の仮面を被り、人々の中に溶け込もうとしている。
その人猫は、いつの間にかごく当たり前のようにディルクールの黄金人参亭でキャベツをかじっていた。
もとよりここはコボルト達も出入りしており、蛮族への垣根は低いようだ。
そんなところへ、見るからに重々しい手紙が届いた、内容は冒険者への仕事の依頼、洞窟から宝を取ってくる普通の用件。
ただその差出人はエル=シファ=バスクベール、ドレイク界の最重要人物の一人だった。
ソードワールド2.0キャンペーンの28話目でした。
なにやら重々しい導入でしたが、気が付いたら顔なじみのドレイク登場。
意外と何度も死ぬような目に会いつつ食堂のオバチャンやってると思ったら蛮族界の偉いお姫様だったらしいです、そりゃ偉そうだわ。
って良く考えたら蛮族PCの自分は平伏するしかない(笑)
お話はダンジョンアタックでそれなりに敵性ドレイクとの連戦とかありましたが、さすがに雑魚は変身前に倒せたりして良い感じ。
とはいえモンスターデータの上を見たらキリがないので気をつけねば。
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