○ノーベ:人間:17歳:女:ファイター8/スカウト4→7/アルケミスト6/セージ1
幼い頃は神童と呼ばれるほどの才能を見せ、高名なアルケミストに弟子入りしたがその才は開花することなかった。
戦いながら修行する事を勧められ、冒険者を志すことになる。
○ソルマー・シェーン:エルフ:90歳:男:シューター8→9/スカウト8/エンハンサー2/フェアリーテイマー3→4
もっとも多感な時期に愛読していた本が悪かったのか、奇妙なナルシストになってしまった。
異性やか弱いものを見ると口説かずにはいられない上に、なまじ外見が良いのがさらに厄介。
○ユーミ・レティー:人間:15歳:女:グラップラー8→9/レンジャー2→5/エンハンサー5→6
傭兵稼業の親の元で勝気な性格に育ち、一人称は「ボク」。常に効果的な攻撃を繰り出す事ための研鑽をしている。
かつては付き従っていた仲間もいたが、今は冒険者として独立している。泳ぎに弱点あり。
○ゴリアテ:ドワーフ:55歳:男:プリースト(ル=ロウド)8/セージ6→7/レンジャー5→7
ドワーフには珍しい代々ル=ロウドに仕える神官家の末裔で、高潔で敬虔なる信徒。
勤勉家で戦いは得意ではないが、とある魚の卵料理の味が忘れられなかったのか、冒険に出る。
○ファム:ナイトメア(ドワーフ):130歳:女:コンジャラー8/セージ3/バード1/ソーサラー4/レンジャー1/スカウト5→7
両親がドワーフであるとは想像もつかない姉御体質の美女。
どうも本体は魔法生物であり、ナイトメアの姿は魔力と肉体を補充するための人鞘であるにすぎないらしい。
一行は依頼達成のための決定的な情報は掴んでいた、しかしそのためには圧倒的な壁があった。
それがわかるのも彼らが実力をつけていた証拠なのだ、そこでもうしばらくは情報収集と妖精郷での人助けに精を出すことにした。
危険と隣り合わせの妖精郷は、そんな彼らを飲み込もうと虎視眈々と狙っている。
ソードワールド2.0のストーリー型サプリメント、フェアリーガーデンの続きを遊んできました。
セッションは5回目、27日目まで過ごしています。
重要な情報は出ていないので冒険達成度は19%のままだったりします。
そんなことやってる間に《ファストアクション》持ちが3人になったりしてもう大変ですが、うっかり出てくる敵が一気にピンチに落とし入れに来るので面白いです。
そんな敵はランダムだったり固定イベントで準備されてるんだけどシナリオの進捗は実はPCの動き次第だったりするでこのまま楽しんでると進まないのですが、それも一興ですね。
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