○リノール:ライカンスロープ:20歳:男:フェンサー11/プリースト(グレンダール)5/スカウト7/エンハンサー3/セージ2/アルケミスト2
レーゼルドーン大陸出身のバルバロス、強さを求めて大橋を越えて人の町に入ってきた。
当然ながら普段は人の姿だがその上に虎の仮面を被り、人々の中に溶け込もうとしている。
あれから二週間、ディルクールでは何事もなかったような平穏な日々が帰ってきていた。
黄金人参亭でちょっと高くなったキャベツをなんとなくかじりながら過ごしていると魔導機組合から依頼が来た。
パーティのマギテックが不在の折だが話だけは聞こうと行ってみると、結局また国の重鎮からの依頼だった。
そして話のままに依頼を受けてみると、目の前にはぬののふくとこんぼうをくれるいかにもな王様が立っていた。
ソードワールド2.0キャンペーンの29.5話目でした。
ちょっと期間も開いたので仕切りなおし、前回どうだったかなんてとりあえず放置なのです。
謎の装置によりテンプレートなファンタジー世界に大移動、まぁ夢の世界の疑似体験だったり。
いやしかし所詮11レベルにドラゴンは強かったです。
こっそり戦闘バランスがシビアだから勝てない敵には絶対勝てないんですよね。
勝てる敵を出すとあっさりだし、ここはGMの手腕かな。
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