○リノール:ライカンスロープ:20歳:男:フェンサー11/プリースト(グレンダール)6/スカウト7/エンハンサー3/セージ2/アルケミスト2
レーゼルドーン大陸出身のバルバロス、強さを求めて大橋を越えて人の町に入ってきた。
当然ながら普段は人の姿だがその上に虎の仮面を被り、人々の中に溶け込もうとしている。
フェンディルのタビットが経営しているはずの冒険者の宿、黄金人参亭の世界進出がいつの間にか着実に進んでいた。
ナイムハイラに続き、チェンバという新興の町でローズマリーを主として宿を新展開するらしい。
そして例に漏れず何でもできる優秀な冒険者は不足していて、ナイムハイラのペパーミントのところで野菜の高騰を嘆いている一行に出張依頼が来た。
さてこのチェンバ、時を司る神の遺跡が見つかったため、さまざまな冒険者が群がり出来上がった冒険者の町らしい。
どこかで聞いたことがあると思ったときにはすでにクロノス自身が挨拶に来ていた。
今回進入するのは、魔導機文明時代のエリアだった。
ソードワールド2.0キャンペーンの多分32話目でした。
経験点が中途半端だったのでレベルアップせずに臨んでみたら危うく死にかけました。
プリースト不足なのはGMもわかっていてそれに合わせた敵を出してくれていたのですが、回避で3とか4しか出さないんじゃ仕方ない(笑)
まぁそれでもマルチアクションの駆使などでギリギリ耐えて、キャンペーン序盤で苦戦した敵に余裕と思わせてまた苦戦する成長具合に感慨深いものがありました。
やっぱりキャンペーンは楽しいですな。
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