○リノール:ライカンスロープ:20歳:男:フェンサー12/プリースト(グレンダール)6/スカウト7/エンハンサー3/セージ2/アルケミスト2
レーゼルドーン大陸出身のバルバロス、強さを求めて大橋を越えて人の町に入ってきた。
当然ながら普段は人の姿だがその上に虎の仮面を被り、人々の中に溶け込もうとしている。
フェンディルからまた遠路はるばる依頼をこなした後の帰路、いつもどおり警戒しているとどうやら隠れているらしい蛮族を見つけてしまった。
黄金人参亭の冒険者一行がリノールのことをどう思っているかはともかく、蛮族とことさら事を荒立てるようなことはしない。
しかし相手は存在すら秘密裏の影の一族、見られたからには排除せずにはいられないのだ。
当然のように降りかかる火の粉を払うと、その火の粉は後から後から沸いてきた。
ソードワールド2.0キャンペーンの多分33話目でした。
なかなか壮大な一話でした。いやなんとか五人衆のインパクトだけともいえますが。
結局ダンジョン探索だったのですがいつも以上に丁寧な探索を心がける事に、スカウト二人いると安定ですがやっぱり揃って低い出目もありますね。
ライカンスロープは能力値強いんだけどフェンサーのHPの低さはかばいきれずちょっと危険な目にも遭いました。
まだまだキャンペーン続きそうだしなんとか対策したいところ。
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