○リノール:ライカンスロープ:20歳:男:フェンサー12/プリースト(グレンダール)6/スカウト8/エンハンサー3/セージ2/アルケミスト2
レーゼルドーン大陸出身のバルバロス、強さを求めて大橋を越えて人の町に入ってきた。
当然ながら普段は人の姿だがその上に虎の仮面を被り、人々の中に溶け込もうとしている。
いつものように黄金人参亭でキャベツを食べながら平和を満喫している一行だが、ディルクールはそう平和でもなかったらしい。
怪談話のように語られる謎の連続変死事件が起こっているのだ。
王政が成り立っていてある程度以上の治安があるこの街のことなので官憲が何とかするだろうとタカを括っていると、何故か依頼が舞い込んだ。
そしてたどり着いた暗闇の世界の見慣れない木造の館に、とりあえず火をかけてみたが残念ながら燃えなかった。
ソードワールド2.0キャンペーンの多分34話目でした。
何故かGMの手元にあるクトゥフ神話RPGの本と立て続けに要求される精神抵抗判定に戦々恐々。
だったはずなのですが、ここでキラーアイテムがこれまたフェイダン博物誌から輸入されていたりしまして卑怯で狡猾なポジティブ冒険者でした。
それよりもスカウトどころかセージまで自分だけってのが恐ろしい話でした。
10レベル超のモンスターがさっぱりわからん(笑)。
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