レンミン:ノスフェラトゥ氏族:12世代
南宋の大商人の御曹司、だったが、チベット辺りまで商売に行った折に、現在の父に攫われる。
東国に存在する闇の住人の情報を求められたが、何も知らなかったため、適当に放逐される。
現在はナポリ近郊の墓地に暮らすドブネズミ、墓守とは仲良くやっているらしい。
曽祖父にあたる吸血鬼からは父は問題児だから関わるなと言われ、適当にあしらっている。
闇の約束だけでなく、欧州の言語、慣習を身に着けるのには苦労したが、
ナポリで開かれる夜会には顔を出し、情報収集と密かな交流をしている。
夜会の影で聞き耳を立てていると、どこの誰とも知れぬトレアドールが、
最近有名なダラン卿にノスフェラトゥのよからぬ噂を語っていた。
少々脅しをかけると、その自称芸術家は雲隠れし、代わりにダラン卿から情報収集を依頼される。
人狼に関わる恐ろしき問題であり、関わりたくはなかったが、忠実に貴族の務めを果たそうとするダラン卿に逆らえない。
しかたなく、ギャンレルとの仲介のみ引き受け、事の顛末を見守っていたが、
私の何気ない依頼に命を賭して応えるギャンレル:ロッチーノと、愛のために全てをなげうつ聖騎士グレゴリオに心を打たれたか、
ついつい人狼の中でも恐れられる存在に立ち向かうと言う愚を侵してしまう。
何とか生き残るも、闇の住人ならではの悲しい結末を見届けるだけだった。
実は前々から参加する予定だったヴァンパイアの連続セッションに初参加。
一応ヴァンパイア・ザ・マスカレード準拠ですがワールドはダーク・エイジ、中世ヨーロッパなのです。
と言うわけでデフォルト設定で12世代、現代のヴァンパイアよりは一応ちょっとだけ強力。
とはいえ、今回の他のキャラが8世代と9世代でなんだか洒落になってません(笑)
とりあえずノスフェラトゥが情報収集キャラなので適当に絡んで遊べました。
最後の戦闘はガチ過ぎて恐かったけどね。
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