レンミン:ノスフェラトゥ氏族:12世代
ナポリの夜会に顔を出すようになり数年
知り合ったヴェントルーのダランベール卿とラソンブラのグレゴリオ卿と付き合ううち、事件に巻き込まれる
そこで出会ったギャンレルのロッチーノの心意気に打たれ、事後を見届ける必要を感じている
闇の住人の悲しい結末は、そこで終わりを見せなかった。
トレメールの遺児を預かった聖騎士グレゴリオは、その事件に発端ゆえの窮地に立たされる。
この事態をどう楽しもうかと画策する強力な存在を相手に、
ただひたすらに踊らされる若輩達。
現れたトレメールの長老は、ナポリでこれから起こるであろう騒乱を確信し、その種を蒔いて去る。
前回シナリオの後始末話。
自分が12世代だってのに7世代以上のキャラがぱかぱか出てきて恐すぎです。
もうどっちに転ぶか分からずひやひやでしたが、程良いところに落ち着いた感じ。
でもどうかんがえても恐ろしげな伏線があるのでこれからも緊迫し通し、
いやそれがワールド・オブ・ダークネスのキャンペーンならでは非常に良いのです。
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