ギルド『まぼろしのわいばあん』、ギルドスキル:祝福、蘇生
○ベス=ターラント:エルダナーン:21歳:女:メイジ/セージ
故郷を滅ぼし、一族に追われる身となっているが、その理由を語ろうとしない
○フィール:エルダナーン:15歳:男:アコライト/メイジ
ギルドマスター、がちがちの騎士の家の生まれのせいか、神の声をきけるようになってしまった不思議な子
○キディル=リョセフィーヌ:ドゥアン(天翼族):19歳:男:ウォーリア/サムライ
父親はフィールの父親に仕える騎士だったらしい、その父の遺言でフィールと行動を共にする
○シェリナ:ヴァーナ(狼族):16歳:女:シーフ/ダンサー
なにやら出生にはものすごい秘密があるらしい、謎の紋章をもっているが、記憶にない
今回予告:
ラインの街、いやパリス同盟を、いままでにない寒波が襲っていた。
寒さに震える人々、街を離れるもの達、自然の驚異の前に、なすすべはないかに見えた。
そんな中、寒さの中心とも言える場所に見つけたわずかな希望。
ライン神殿は冒険者に一縷の望みを託すのだった。
冬休みだよアリアンロッド『氷の山』
マップ

“氷竜王”アイスノラトスドロス、100年に一度眠りから覚め、世界中に寒波を振りまく冬の王。
まさしく雪のごとく純白の鱗を持ち、“白の”ケテルと深い因縁があると伝えられる。
妖魔化した竜だともいわれるその存在の討伐は、まさしくケテル自身から止められている。
その伝説の竜が眠りについて約30年、四季のある地域でも凍死するような寒さは来ないはずだった。

ライン神殿の一室、こたつの場所の取り合いをする『まぼろしのわいばあん』の面々。
なんだか識字率の低そうな面々は、フィリスに呼び出されてもこたつから出ようともしない。
業を煮やした神官長ランディアは、暖かそうなロシアンスタイル(神官長の正装)の毛皮に身を包み、
自らこのやる気のなさそうなギルドに仕事を依頼する。
「氷竜王を見たら迷わず逃げろ。」この一言だけを残して。
ちょっとやっつけ仕事な感じのシナリオ、いつもそうじゃないのかという意見はスルーで。
レベル2スタートのパーティでした、レベル1だったら絶対勝てないバランスだったとは思いますが、
戦闘不能が一人も出ないのは残念、インヴォーク強すぎ。
もっと初撃で回復に回らざるを得ないようにするとかすればよかったかも。
ラスボスはダブルイメージのモンスター、魔術師の能力値そのままでしたが、
一思いにニクネヴェンのデータ使ってキキーモラを戦闘参加させてもアリかも。
氷竜王のネタは20レベルくらいのパーティが居たらまた使ってみたいところ
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